海の恵み、里山の恵み。まさに食の宝庫 南房総・鴨川
太平洋の黒潮や豊かな磯浜がもたらす、カツオ、キンメダイ、マグロ、ワビ、サザエなど旬の海の恵み。
房総半島の豊かな大地が育む地元のブランド黒毛和牛「かずさ和牛」などのお肉、新鮮な野菜里など里山の幸。
都会では想像できないほどの「鮮度、品質」の高い食材がリーズナブルに味わえる食の宝庫「南房総」を食べ尽くしてみませんか？
房総半島のおでかけ・観光情報をお届けしている「ぶらっとBoSo」に掲載されている情報から、美味しい料理自慢のお店をご紹介します。
SUMI-TABIは「ぶらっとBoSo」と連携もしています。
「ぶらっとBoSo」とは、
従来のガイドブックなどでは描き切れなかった房総の本当の魅力を知ってほしい。
地元の視点で集めた、新感覚の旅情報を提供するマガジン＆Web 公式HP
漁港食堂 だいぼ
南房総の南端に位置する館山の伊戸漁港。この港で定置網漁を営む「こがね水産」が直営する海鮮食事処、それが「だいぼ」です。
お店のコンセプトは「漁師の、漁師による、お魚好きのための店」。豪華な内装もスタイリッシュなサービスもないけれど、隣接の漁港から運ばれてくる超新鮮な地魚を使った磯料理と、地元のおかあちゃん達による人懐っこい笑顔のおもてなしが評判です。
●住所 〒294-0314 千葉県館山市伊戸963-1
Pizza Indy’s ピザ インディーズ
薪窯を乗せたワゴンカーでのピザ移動販売からスタートし、ご主人の地元である千倉にオープンさせたピザダイニング・インディーズ。ベーコンやアンチョビなどの定番トッピングから生地、ピザソース、ハーブにいたるまで全てが自家製手作りというピザは、相棒である薪窯での絶妙な焼きが加わることで、独特の薫り豊かな「パリッ！モリッ！」食感を醸し出す。バイク好きのオーナー夫婦こだわりのガレージ風のダイニングで、南房総流ピザの底力を感じてみてください。
●住所 〒295-0005 千葉県南房総市千倉町牧田167-1
ラ・パティスリー・ベルジュ
まさか鴨川でこんなに美味しいスイーツに出会えるとは！と訪れた観光客を「いい意味で」驚かせている、鴨川のパティスリー。
オーナーの鈴木氏はベルギーでの修行中にチョコレートの世界大会で２度の優勝経験を持つ凄腕パティシエ。
「ベルギーのお菓子屋さん」を意味する「ラ・パティスリー・ベルジュ」を屋号に掲げ、本番ベルギーのチョコレートや伝統菓子を作り続けています。ガラス越しにパティシエの仕事が見える、明るい店内にはこだわりの商品が所狭しと並び、お土産のお菓子も充実しています。
●住所 〒296-0001 千葉県鴨川市横渚138-1
海辺の小さなプリン屋さん MARUHEI
「海辺の小さなお宿 まるへい民宿」内にて営業している「海辺の小さなプリン屋さん MARUHEI」。そこで今、話題沸騰のご当地スイーツが「南房総ピーナッツプティング」です。元々は民宿に泊まったお客さんに提供していたデザートでしたが、クチコミなどで人気爆発となりテイクアウト販売を始めることになったそう。千葉県産ピーナッツ・南房総産の卵・房州酪農牛乳など地産地消にこだわったご当地プリンは、香り豊かでとにかく濃厚！手造りのため数量限定・売切御免の超人気商品です。
●住所 〒294-0034 千葉県館山市沼985-10 （海辺の小さなお宿まるへい民宿１Ｆ屋外窓口Ｂ）
竹ノ内米店 鴨川店
千葉県は江戸時代から美味しいお米の産地として知られ、中でも鴨川の長狭地域は北に清澄山系、南に嶺岡山系を望む細長い平野で、稲の成長に必要なミネラル分をたっぷり含んだ重粘土質の土壌と良質の水が湧き出る、おいしいお米を育てるのに最適な環境です。 そこで丹精込めて育てられ、収穫された米は「長狭米」と呼ばれ、千葉のブランド米として広く愛されるようになりました。竹ノ内米店では、その米の中から「五ツ星お米マイスター」が厳選した本当に美味い米だけを販売しています。
●住所 〒296-0024 千葉県鴨川市池田327-1
